股関節痛の原因

本日の内容は股関節痛みの原因の一部を紹介します。

数日前の話です。

右足の股関節の痛みと腰痛でお悩みの「仮名:Aさん」Aさんが来店されました。

過去に腰部椎間板ヘルニアの手術歴があります。

ブログを読んでいて不思議?????

なんで椎間板ヘルニアの手術をしているのに腰が痛いのか?????

不思議?だと思います。

回答として、様々な事が想像できます。

1:手術とは違う場所に腰部椎間板ヘルニアを発症した。

2:腰部椎間板ヘルニア以外の要因

※例えば、腰部脊柱管狭窄症やすべり症、分離症などなどの腰痛

腰部椎間板ヘルニアに関してはこの程度として

本題は股関節の痛みを取り上げます。

股関節の痛みとして代表的な病名:変形性膝関節症と言われるものがあります。

特に女性に多く、大腿骨骨董がすり減ってしまう状態です。

変形性股関節症が進むと

就寝中に夜間痛に悩まされる事もあります。

このような状態となり、人工股関節の手術を受けている人も多いのが現状です。

人工股関節に関して、少々、

人工股関節は人工膝関節の手術に比べ

術後の状態がとても良い印象です。

こんな事ですが、この先股関節の手術を検討しているなら参考にしてください。

そしてAさんが当店に来店された理由は、、、、、

来店される前にカイロプラクティックに通い

体のメンテナンスを行っていたようですが、

股関節痛はどんどん増していき

カイロプラクティックは怖くなり

マッサージをしたら股関節がどうなるのか?興味があったそうです。

ここで一言付け加えておきます。

カイロプラクティックはとても優秀な手技療法です。

問題は誰が施術するのか?

ここが大きな問題となります。

マッサージも鍼も、施術者の経験値の確認は必要と思います。

経験値が浅くても優秀な施術者もいるので

カウンセリングがしっかり出来ているのか?

施術後の状態を施術前にしっかり説明出来るのか?

この部分は最低限必要な部分です。

私はしっかり説明して施術に入るようにしています。

Aさんの股関節の痛みを私なりの見解として

血行不良から来ている股関節痛、プラス、初期の変形性股関節痛

ご本人にも説明しました。

ご本人は不思議そうな顔で納得された様子、、、、、

私達のような民間療法士は正直、あまり信用されていません。

なので、説明が大変です。

お医者様なら極論、難しく説明されたとしても

相手はお医者様なので安心と納得をします。

ですが、私達はそんな訳にはいきません。

ここが大事なポイントなので

私はしっかり、簡単に、理解出来るように説明しています。

結果、よろしかったのでファーストコンタクトは合格です。

ちなみに人間の体は大きな変化が苦手です。

大きく悪くなるが苦手なのは当然ですが

場合によっては大きく良くなる事も大変です。

参考にしてください。