デスクワークが肩こりの原因?本当の問題は「長時間同じ姿勢が続くこと」
こんにちは。犬山市のボディケア店「禅 犬山店」です。
肩こりの原因として、よくデスクワークが挙げられます。
しかし、私はデスクワークそのものが悪いとは考えていません。
一番の問題は、どの程度の時間、同じ姿勢が続いているかということです。
適度に姿勢を変えながら仕事をしているのであれば、デスクワークだからという理由だけで問題視する必要はありません。
これはデスクワークに限った話ではないのです。
なぜ同じ姿勢が長時間続くことが問題なのか?
皆さんは、朝起きたときに首や肩、腰などに痛みやこわばりを感じた経験はありませんか?
ところが、起きて体を動かしているうちに、だんだんと楽になっていく。
私も長年の施術経験の中で、このようなお話をお客様から数多く伺ってきました。
では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。
睡眠中は、起きて活動しているときと比べて体を動かす機会が少なくなります。
長時間同じ姿勢が続くことで、筋肉や関節に負担がかかり、起床時のこわばりや不快感につながる場合があります。
また、筋肉の活動が少ない状態では、血液の循環や筋肉の状態にも変化が生じます。
その後、体を動かすことで筋肉や関節が動き、こわばりが和らぐことがあります。
ただし、朝の痛みには寝具や睡眠姿勢、関節・神経の問題なども関係するため、すべてが同じ原因とは限りません。
デスクワークだけが悪いわけではありません
例えば、長時間の車の運転。
あるいは、立ったまま同じ姿勢で続ける仕事。
これらも、体を動かす機会が少なければ、筋肉に負担がかかることがあります。
反対に、デスクワークであっても適度に姿勢が変わっていれば、同じ筋肉に負担が集中し続けることを避けやすくなります。
問題は仕事の種類ではなく、同じ姿勢が長時間続くことなのです。
施術歴25年以上の経験から伝えたいこと
私は、肩こりを考えるうえで「デスクワークだから仕方がない」と決めつけることに疑問を感じています。
大切なのは、その方が普段どのような姿勢で、どれほど長い時間を過ごしているのかということです。
肩こりにはさまざまな要因がありますが、長時間同じ姿勢が続くことは、見逃してはいけない要因の一つです。
デスクワークが悪いのではありません。
長時間同じ姿勢が続くこと。その問題を正しく理解していただきたいのです。
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