本日は肩こりとマッサージといった題名で更新します。
皆様 肩が凝る!!
通称肩こりと感じた時の対処法としてマッサージ
指圧、整体、アロマトリートメント、足つぼ、
と言った手技療法を肩こりの緩和、解消法として
利用されている人も多いと思います。
では、どの療法が最も肩こりに対して
効果が高い、効果ある療法 手技療法なのか
私の持論で紹介していきます。
1⃣ マッサージに肩こり
マッサージのお勧め度は上位。
手技療法の中ではトップクラスとしてお勧めします。
※ こんな方にお勧め
とにかく揉んでほしい!!
しっかり圧してほしい!!
当然の事かもしれませんが、こんな要望のある人にお勧めです。
妙な話かもしれませんが、
要求を満たされる事で症状は楽になります。
気持ちが楽になるイコール必ず症状は緩和されます。
これは他の療法にの言える事です。
2⃣ 鍼治療とマッサージ
鍼治療のお勧め度は▲です。
鍼の先生、怒らないで読んでください。
鍼ってホント凄い効能があります。
ところが、誰に鍼をして頂くか!!!!!!
私の持論ですが、鍼は名人芸と言っても過言ではありません。
その部分はマッサージと大きな違いと思います。
妙な話 マッサージって下手くそでも
意外に効果が出てしまう事が多々ある療法です。
指圧、整体、も同じ事が言える療法と考えています。
20年以上もこの療法に携わって
色々な経験者とマッサージを受けた
お客様の会話、表情を見ていて強く感じている事です。
ここで話をずらして、
よく、手があう。手があわない。
と言った事をお客様から伺う事があります。
そんな症例もあるにはあるのですが
かなり少数と感じています。
このあたりの表現を私なりに解釈すると
ご挨拶みたいな感じ、感覚と
マッサージの経験が少ない方がよく利用される表現と感じています。
あとは、苦手は相手を避ける為に使われているお客様も多いと感じています。
相手も傷つきませんし、担当者の気分も良くなるといった感じ。
この業界に入ると真面目な人間は技術にばかり目がいってしまいます。
当然の事ですが、流石にそんな簡単に習得出来る訳もありません。
場数を徹底的に重ね、確かな知識を優先して勉強する事がお勧め!!
また、療法以外にお勧め出来る内容として、
確かな、誤った、間違った知識の施術者より
情報の比較的正確な施術者をお勧めします。
情報が正確なのかをどうやって判断するのか>
ここが大きな問題となります。
見極め方のアドバイス
1⃣ 説明に説得力があり根拠がしっかりとしている。
プラス説明がテキパキしている。説明に迷いが無く、
質問に対する回答がはやい!!ここが大きなポイントです。
鍼に話を戻して、私は鍼に大賛成でマッサージより
お勧めしますが、条件として
誰が鍼をするのか!!ここですね。
2⃣ アロマトリートメントと肩こり
マッサージ以外の療法も同じく
ご本人の要求を優先して考えてください。
体にいいか 考える前に食事と変わらず
食べたいものを食べる。適量、適度です。