肩こりと食事には、とても大きな関係があります。
一般的に肩こりとは、肩周辺の筋肉が硬くなり、「痛い」「重い」「突っ張る」といった違和感や不快感がある状態を指します。
しかし、その違和感の原因は筋肉だけとは限りません。私は、食事や内臓の働きも大きく関係していると考えています。
食べ過ぎや飲み過ぎ、冷たい飲み物や食べ物などによって胃に負担がかかると、胃の働きは徐々に低下していきます。
問題なのは、この状態が繰り返されることです。
筋肉の機能低下ももちろん問題ですが、それ以上に内臓の機能低下は見過ごしてはいけません。内臓が十分に働けなければ、必要な栄養素を効率よく吸収できず、本来の働きを十分に発揮できません。それでも内臓は休むことなく働き続けるため、体力は少しずつ失われ、疲労は回復しにくくなり、蓄積していきます。
この変化は若い頃には実感しにくいものです。しかし、年齢を重ねるにつれて「疲れが抜けない」「肩こりや腰痛が治りにくい」と感じる方が増えてきます。
だからこそ、この問題を軽く考えないでいただきたいのです。
ひどい肩こりや腰痛、慢性的な体調不良でお悩みの方は、ぜひ食事を見直してください。
食事は一度変えただけで劇的な効果が現れるものではありません。しかし、正しい食習慣を続けることで、体は少しずつ確実に変化していきます。
たくさんの情報を一度に取り入れる必要はありません。
まず一つだけ意識してください。
冷たい飲み物や食べ物を摂り過ぎないこと。
内臓を冷やさないことを心掛けるだけでも、体への負担は変わってきます。
健康は、毎日の小さな積み重ねによってつくられます。
禅犬山店
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